スノボは蔵王温泉でもすることができ、毎年多くの人が訪れています。山形県にあるこのスキー場は蔵王連峰の高原にあり、1日では周り切れないほどの広さがあるのが特徴です。ゲレンデの数は14つで12コースあります。初心者向けのゲレンデから上級者向けのゲレンデまであり、初めてスノーボードをするという人でも利用できるスキー場です。

高速バスや自動車それに鉄道・飛行機など、全国からスノボをしに蔵王に来る人がいて、さまざまな交通手段が利用されています。仙台駅からスキー場の最寄りのバスターミナルまでは、スキー・スノーボードのシーズン限定で高速乗り合いバスが行き来しています。高速乗り合いバスは、あらかじめインターネットやコンビニでの予約も利用できるので便利です。温泉と名がつく通り、このスキー場がある高原の麓には温泉街がひろがっています。

奥羽三高湯の1つに数えられ、中でも最も古くからある歴史のある温泉地です。泉質は強酸性の硫黄泉で、茹で卵のようなにおいがあり、温泉らしさを実感できる湯となっています。スノボを蔵王温泉スキー場で楽しんだ後には、温泉に浸かって体の疲れを癒したり温まったりすることができるとして人気を集めています。またスノボで蔵王温泉スキー場に来た時には、その自然風景にも注目してみるのがおすすめです。

アメリカのテレビ局によって、日本の最も美しい場所31選に選ばれたこともある景観が見どころでもあるスキー場です。スキーツアーのことならこちら

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